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術後のバニラ 
短いご報告をした後、更新が遅れてしまい申し訳ありません。

バニラ、7時間ほどの手術を乗り越えて、何とか無事生還しました。
それもこれも応援して下さった皆さまのパワーが届いたおかげだと思います。
本当にありがとうございました<(_ _)>


結局は手術で胆のうと右の副腎を摘出したバニラ。
(やはり前回の検査を見る限り摘出の必要性は低いだろうという先生の判断で
 脾臓はそのまま残しました)
手術翌日の昨日、担当の先生にお話を伺いに行ったのですが、
術前のCT検査では胆のうは2週間前の初診時に比べても大きくなっていたこと、
そして実際にお腹を開けてみると、総胆管もかなり拡張しており
いずれは胆嚢破裂か胆管閉塞を起こしていた可能性が高かったかもしれない
というお話でした。(つまり今のうちに摘出できて良かった、と)

私達にとってはこの胆のう摘出が「メイン」の手術のつもりだったのですが、
腹部の大きな血管にかかっていた副腎の方が厄介だったらしく
思いのほか摘出に手間取り、結果、手術時間が伸びてしまったようです。
それでも、先生が最初に懸念されていたほどの大出血も無く、
途中、副腎を触ると心拍が乱れて手を止めた場面があったそうですが
先生も頑張って何とか最後までやりきってくださいました。

術後、呼吸や心拍はわりと落ち着いた状態だったそうですが、
術前から高かったリパーゼの値と、尿量がやや少なめだったことから
『膵炎』『腎不全』『肺水腫』、今後は大きくこの3つが心配されると仰いました。
手術で内臓をいじると術後に膵炎や腎不全が出ることがあるそうなのですが
せっかく手術が成功しても中にはそれで命を落とす子もいるらしく、
術後数日はまだ手放しで喜べる状況ではないようです・・・。
とはいえ、一番大きな難関を乗り越えてくれたのですから、
後はゆっくりでもいいから回復してくれるのを祈るばかりです。

ひと通り先生のお話を伺った後、「会っていかれますか?」と聞かれたので
もちろん!!(ご迷惑でなければ・・・笑)と、先生の後について行きました。
バニラは診察室のすぐ裏の部屋で、酸素ケージの中に横たわっていました。
朝になって2、3度もどしたとかで、少しグッタリした様子で眠っているバニラ・・・
まだ点滴や導尿用のカテーテルが繋がれていて、お腹には大きな絆創膏、
見た目はかなり痛々しいものの、呼吸は穏やかなように見えました。

しばらく先生とお話しながらケージの前にしゃがんで眺めていたのですが、
ちょっとその場を離れた先生、戻ってくると
「起こしてみますか?ケージの扉、開けましょうか?」と仰るので
いやいや、寝かせておいた方がいいのでは?と慌てて遠慮しようとしましたが
どうやらバニラは昨夜からほとんど動こうとしないらしく、
飼い主の顔を見れば少しは元気が出るかも?という思惑もあったようです。
もちろん私も目を覚ましたバニラを見れたらもっと安心ですけど・・・・・。
でも大丈夫かな?と思っている間に先生が手を伸ばして扉の留め具を外すと
その音でバニラが目を覚ましました。
一瞬ボンヤリしていましたが、声を掛け顔を撫でてあげると
私だと気付いたのか、頭を上げ、上半身を起こそうとするバニラ。
すると先ほどまで穏やかに上下していた胸が激しく波打ち始めたので
(おそらく傷に痛みが走ったのでしょう)
「わわわ、バニちゃん、無理して起きないでいいから!(@@;」と制して、
しばらく鼻筋を撫でながら話し掛けていると、またウトウト眠り始めました。

その間、また少し席を外していた先生が戻って来られたので
「じゃあ、そろそろ・・・」と後ろ髪引かれる思いで診察室に戻りました。
その日のバニラの様子次第ではもう1~2泊しないといけないかな・・・
と思っていたのですが、もしこの先台風で新幹線が止まると帰れなくなるし、
先生の様子だとそこまで切羽詰まった感じでもなさそうだと感じたので、
翌日電話することを約束して、その日に帰宅しました。


そして今日のバニラの様子ですが・・・・・

あれから投与してもらった吐き気止めと利尿剤が効いているようで
その後はもどすことも無く、尿量もある程度確保できたとのこと。
利尿剤は午前中でいったん中止したので
今日の夕方から夜にかけても順調に排尿があるか様子見だそうです。
気になっていたリパーゼの値も、昨日までに比べると
半分近くまで下がっていました(まだ正常値ではありませんが)。
ただ、家から持参したドッグフードに口をつけようとしないらしく
(↑元気な時のバニラには有り得ないことですが)(@Д@;)
缶詰や別のものを色々試してみたいのですがいいですか?と仰ったので
カイカイのアレルギーはあるけど「お任せします」とお願いしました。
自分でごはんを食べるようになってくれると一安心だそうなのですが・・・。

食べない理由が食欲不振なのか、
それとも慣れない環境に置かれたストレスなのか・・・・・
飼い主としては、食欲さえ出てくれば
バニラにとって『食べ物をくれる人=いい人』のはず(笑)なので
何とか元気が出て、人にも慣れてくれればと期待しているのですが、
土日の様子次第ではもしかして面会に行くことになるかもしれません(^^;

とにかく、全体としては
「昨日より悪くなってるということは無い」そうなので
回復を信じてもう少し様子を見たいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ところで、これは余談ですが・・・・・

昨日帰宅して、まだ見ていなかった31日と1日の新聞の『今日の運勢』を読んで
思わずフッと苦笑いしてしまいました。

8月31日「完全に信用できない人。でも今は頼るしかない」
9月1日 「選択に成功し、停滞から脱出することができる」


・・・いえ、先生のことは信用していましたよ?(爆)
だけど妙にこの2日間のことを言い当てられているようで(^^;

1日の運勢が当たって、この先の心配からも上手く『脱出』できるといいのですが。
 
 
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おはようございます。

バニラちゃん手術無事終わったのは良かったです。でもまだ心配ですね・・
人間でもお腹を切ると、弱くなるといいますから
小さい身体のワンコにとってはかなりの負担
だったと思います。
心配ですね・・
でもきっと元気に帰ってきてくれますよ!
私もそう信じてます。

今日はもしかしたら病院に行かれてるのかな?
笑顔のバニちゃんに会えますように!

頑張ってバニちゃん!(^^)!

 
■鍵コメさん
ありがとうございます(^^
本当に、いちばん大きな山を乗り越えてくれて良かったです。

まだ安心はできないようですが、
無事に落ち着いてくれるように祈ってます。

■ちぇりんこさん
ありがとうございます(^^
手術は終わったものの今日もまだちょっと心配な状態で・・・
でもきっと元気になりますよね、私もそう信じてます。

土日は病院もお休みなので、今日は家にいて先生の電話を待っていましたが
(休診なのに先生は病院に出て来て下さっていて申し訳ないのですが・・・)
週明け、バニラの様子次第では何か美味しいものを持って面会に行こうかと思ってます(^^;
 

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