スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
大学病院へ 
お久し振りの更新で唐突ですが・・・・・


バニラ、8/8(月)に大学病院で検査を受けてきました。
(前回の記事も検査でしたね)(^^;
2週間ほど前にかかりつけの動物病院の先生に紹介状と予約をお願いして
行って来ました、『山口大学動物医療センター』
バニくーファミリー、マイカーでは初の本州遠征(笑)です。

しかし思った以上に遠いですね、本州・・・・・(汗)
事前に入力したカーナビ情報では我が家から大学まで高速使ってちょうど3時間半。
間に休憩や朝食の時間を挟むとして4時間?
そうすると受付開始が8時半だから、逆算すると出発は4時半・・・
私は身支度その他で1時間は欲しいから、起床は・・・・・3時半!?ギャー

正直、この時点で一瞬キャンセルしようかと思いましたが(爆)

はるばるやって来ましたよ、関門橋。

RIMG3881.jpg

橋の向こうは山口県です。

RIMG3879.jpg

関門海峡横断中~。

RIMG3886.jpg

と、パシャパシャ撮っていたら
ダンナから「どうせブログに載せるんでしょ」とツッコミが・・・
まぁそうなんだけど(笑)一応、証拠写真をと思ってね。ハハ
この時点で時刻はまだ7時過ぎです。
ここから山口県内を走り、受付開始の10分ほど前に無事病院に到着しました。


長くなりますので続きは追記で・・・・・

 
さて、、、
今回の検査で最終的に聞きたいことはズバリ、

『大学病院でならバニラの手術は可能なのかどうか』

つまり、個人病院でムリと言われた手術もここならどうなの?ということです。
それには胆嚢の状態と心臓の状態を中心に詳しくチェックして判断していただく
必要があるため、また一からの検査になってバニラには気の毒でしたが・・・。

とりあえず心臓の事があるので、予約の段階では
「できるだけ、麻酔をかけない検査内容で」とお願いしていました。
最初の問診の際、大学病院の先生からは
「先に麻酔のいらない検査をひと通りやってしまって
 その結果を見てからCTを撮るかどうか相談しましょう」と提案があり、
「お昼前後には終わると思いますから、病院から離れず待機していて下さい」
と指示されたので、待合室のソファーに座って待っていました。

でも12時になり、13時過ぎても診察室に呼ばれる気配はありません・・・(汗)
やけに冷房の効いた待合室で待ち続け、14時近くなってやっと名前を呼ばれました。

診察室に入ると、レントゲンとエコー、心電図、血液検査etc.の説明。
胆嚢のエコー画像は今回も典型的な放射状の模様には至っていなかったのですが
「これはもう『胆嚢粘液嚢腫』と言っていい状態だと思います」と言われ、
胆嚢自体もかなり大きくなってきているので、やはり摘出が望ましいとのこと。
脾臓にもやはり白い影があり、もし可能なら脾臓も一緒に摘出したいと・・・。
一方、心臓の方は肥大が進んでおり、弁の逆流などは殆ど無いものの
心電図を見ると不整脈が著しく、除脈気味(脈が遅い)で血圧も低め・・・・・
これで全身麻酔での開腹手術をするのはとても「大丈夫」とは言えない状態・・・・・
当然ですが、今までによそで聞いてきた診断と同じような内容です。

しかしここで先生から、
「何か別の情報が得られるかもしれないし、CTも撮ってみませんか」と言われました。
開腹手術を視野に、予行演習というと語弊があるかもしれませんが
短時間の麻酔を試してみたい気持ちもあるようなことを仰いました。
ただ、麻酔をかける以上100%安全とは言えず、万が一の同意書も必要です。
二人して少し迷いましたが、よほど危険なら先生も勧めないだろうし、
ここまで来たのだから他でできない検査を受けてみようと、同意書にサインしました。

終わるのは夕方になるとのことで、私たちは遅い昼食をとりに外へ。
するとダンナが
「もしかしたら、さっきので最後になるかも・・・
 もっとよくバニラの顔を見ておけばよかったかなぁ・・・」
などと不吉なことを言い出すので(汗)こっちまでドキドキ
結局、外出の間、病院からの緊急連絡は入らず17時前には待合室に戻りました。
途中で問診の時にいらした若い先生が待合室に出て来られたので
思わず「すみません、バニラ大丈夫でしたか?」と声を掛けると
「大丈夫ですよ。もう目も覚めてますから、もうしばらくお待ち下さい(^^」
と仰ったので、とりあえず安否確認ができてホッと一安心。
しばらく待ってまた診察室に呼ばれました。

そしてCT検査の結果・・・・・
「残念ながら新しい問題を見つけてしまいました」と先生。(ギョエ~)
指摘されたのは片側の副腎がかなり大きくなっているとのこと。
そういえば確かに先日、佐賀でも福岡でも、腹部エコーの際に
「片側の腎臓が見えづらい」と言われていたのを思い出しました。
たぶんこの副腎が邪魔をしていたのでしょう。
で、手術で可能ならこれも取ってしまいたいと( ̄▽ ̄;A

ただ、エコーで脾臓にあった「何か」・・・これはCTでは確認できませんでした。
先生の経験からするとこれに関しては「そう悪いものではないような気がする」と。
(最終的には脾臓を摘出して検査に出さないと白黒は分からないのですが)

それから問題の麻酔ですが・・・
最初、通常使用するガスの麻酔を使ってみたところ脈が不安定になり
何度かトライしてみたけれどコントロールができなかったため、
途中から注射の麻酔薬+点滴に切り替えたみたら脈が安定してきたので
なんとかCT検査をすることができたとのこと。
「手術の時も同じ麻酔方法になるんですか?」と尋ねてみると
「バニラちゃんの場合はこの方法しか無いと思います」との答え。
ガスを使った通常の麻酔方法に比べるとリスクは高いこと、
粘液嚢腫であっても閉塞も破裂もすることなく寿命までもつ犬もいること、
(ただしバニラの経過を見るかぎり効果的な内科治療は無さそう)
その他、一般的なリスクも一通り説明してくださったのですが、
最終的に先生が持った印象として
「僕は、なんとか(手術)いけるんじゃないかと思います」と仰いました。

「大学病院で診てもらって無理だと言われたら仕方ない」
と覚悟してここまで来たので、この一言は大きいです。

おそらく胆嚢は摘出をお願いすることになると思います。
後は他の臓器をどうするか、日程の調整やら費用のことやら・・・・・
幸いというか現時点で緊急を要する状態ではないので
もう一度よく話し合ってからご連絡します、という事で診察を終えました。
「後で不安に思うことや疑問が出てきたらお電話下さって構いませんので」
と先生も仰ってくださったので、もう一度二人でよく考えて
バニラにとっていちばん良いと思える答えを出したいと思います。
大学病院というと何となく敷居が高いイメージでしたが、
ここはどの先生もスタッフの皆さんも感じが良く
(待ち時間は長かったけど)こちらも安心して受診することができました。
これでもう少し家から近ければ言うこと無しなのですが(^^;
この日、家に帰り着いたのは21時半過ぎ・・・・長い長い一日が終わりました。

RIMG3890.jpg

次の日、いつもの場所でスヤスヤ眠るバニラ。
あの時もしかしたら、もうこの寝顔が見れなかったかも・・・?
麻酔から覚めて、診察室の奥からパタパタ歩いて来るバニラを見た時は
心底ホッとして嬉しかったなぁ。
バニラは弱いようでいて、案外図太いところもある子です。
意外に、これまで薬や注射などで体調を崩したことはありませんし・・・
先生の言葉ではないけれど
私も「なんとかいけるんじゃないか」という気がしています。

 
 
管理人のみ閲覧できます 
このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんにちは~! 
たまさんは九州にお住まいなのですね。橋やきれいな空、海の写真を見て心がスカっとしました。

バニラちゃんのために、たまさんはすごく考えられて、行動に出られて、決断されていて、たまさんのそんな姿勢に感動しました。

大学病院はやはり色々な点で優秀なのでしょうか?もっと身近なところにそういう施設があればいいのにと思います。

バニラちゃんも、手術するなら少しでも体力のあるうちの方がいいですよね。もし何か起こっても、できるだけのことをしてあげればお互いに(バニラちゃんもたまさんも)潔い気持ちで過ごせるんじゃないかと思います。バニラちゃんとたまさんの勇姿をまた見せてください!


お祝いのメッセージをありがとうございます!
17までいけるといいなあ、などと思っていますヨ~♪
こんにちは 
旦那さんの「もしかしたら、さっきので最後になるかも・・・
 もっとよくバニラの顔を見ておけばよかったかなぁ・・・」って言葉で泣いてしまいました。

たまちゃんと知り合って、もう10年位になるのかな?

バニラちゃんの事は、他人とは思えない気持ちで見守ってきたので
もっともっと元気で長生きして欲しい!
たまちゃんの為にも…
おはようございます 
バニちゃん、たまさん、お疲れ様でした。
長い一日でしたね。

『手術』…決断迷いますよね~。麻酔は、コワいです。
うちの真央も健も10歳を過ぎてから、全身麻酔の開腹手術を受ける羽目になったんですけど…
その時は、受けなければ「死」だったので、無事を信じ手術を受けました。
おかげで、現在は元気にしてますが…。

バニちゃんには、スッキリ元気になってもらいたい…良い方向に進むように、ケンポコ軍団一同応援してます(*´ェ`*)/
 
■鍵コメさん
長い長い一日でしたが、妙にテンションが上がっていたのか
ねぼすけの私にしては早朝から夜まで(車内も含め)居眠りするようなことはありませんでした。(朝はさすがに何回もあくびが出ましたが)(^^;
でもやっぱり家に帰って来たらホッとしましたね~。たぶんバニラも。

本当に、何がバニラにとって一番良い選択なのか・・・悩みます。
考え始めると心配の種はつきないのですが
どこかで踏ん切りをつけないといけないんですよね。
よく考えて答えを出したいと思います、ありがとうございます(^^

初本州入りでしたが、うちのカーナビ君ちゃんと働いてくれましたよ(笑)

■こたまこさん
ハイ、田舎の佐賀県のさらに田舎の町に住んでいます(笑)

>バニラちゃんのために、たまさんはすごく考えられて、行動に出られて、決断されていて

いえいえ、私自身はいつもグズグズしてお尻が重たいんですよ~(^^;
今回たまたま、春に大学病院を受診されたワン友さんが
福岡の検査結果で凹んでいた私に「大学病院なら何とかなるかもよ」と声を掛けて下さって
それでダメ元で受診する気になったんです。
(また一から検査でバニラには気の毒なことをしましたが・・・)

都会なら大学病院にひけをとらないような専門病院や
経験豊富な獣医さんも探せば見つかるのかもしれませんが・・・(汗)
でも本当に仰るとおりですね、よーく考えて私達にできるだけのことはしてあげたいと思います。

しばちゃん&こたまこさんも頑張って下さいね~。目指せ17歳!!(^^

■サリ子さん
そんなにバニラの事を大事に思って下さって嬉しいです、ありがとうございます(^^

こんな時って男の人の方が弱気になるんでしょうか?
(それとも私が大雑把なだけ?)
思わずダンナに「ちょっと、縁起でもないこと言わないでよ!」とツッコんでしまいましたよ(笑)

私がネットを始めたのは多分バニラが2歳位の頃ですから・・・10年位?早いですね~。
せめてもう1年、できれば2~3年くらい元気でいてくれると有り難いんですけど(^^

■めぐめぐさん
ケンポコ君も真央ちゃんも10歳過ぎてからの手術経験者なんですね~(驚)
麻酔も怖いし、決断するまで悩みますよね・・・
でも今は2頭とも長生きワンコで、我が家も希望が持てます(^^

意外にバニラ、ケロリとした顔で元気に戻って来そうな気もするんですよね・・・
ケンポコファミリーの応援、心強いです!
ケンポコ君もまだまだ愛情んまんま食べて頑張ってね!!(*^0^*)
 
こんにちは~
かなり出遅れてしまったのですが・・
検査に山口まで行かれてたんですね・・
とっても長い一日だったのですね~
バニちゃんもたまさん、パパさんも
お疲れさまでした。

そうですか・・バニちゃん手術するかも
しれないのですね・・
年齢のことを考えると麻酔はやっぱり心配ですね。
もしかしたらもう目覚めないかもなんて
考えてたりして・・すみませんこんなこと言って・・
でも手術を受けて成功すれば今よりずっと楽に
なるのですよね。
もし。そうたまさんご夫婦がそう決断
されたならそれが一番良いことだと思います。
きっと上手くいきすよ!頑張ってくださいね~

お盆休みはあるのかな~
バニラちゃんとゆっくり過ごせるといいですね。
 
■ちぇりんこさん
わわ、遅レスでどうもすみません~~(汗)

お盆とお正月はいつも車で30分ほどのダンナ実家で過ごしてるんですよ~(^^
今回は雨ばかりでバニラもちょっぴり退屈そうでした。

そうなんです、山口にある大学病院まで・・・・・遠かったです( ̄▽ ̄;
もう2年前から胆のうは取った方が良いと言われてきたので
摘出手術自体は私達もある程度覚悟ができていたんですけど、
問題は麻酔とバニラの体力ですよね。
そこを考え始めると迷ってしまうんですけど・・・
でも、根拠は無いけどバニラの運を信じる気持もあるんです。
どうか上手くいくよう、祈っててやって下さいね。

秘密にする

..

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。